『粉ミルクの悲劇』

子供が1歳になり、粉ミルクの使用頻度が減ってきた。

もうすぐ粉ミルクも卒業だろうか。

 

今思えば、粉ミルクを累計で考えると何個購入したのだろう・・・

数えるものでもないが日に日に匙の回数が増えていった。

 

そして、きっとあるあるだろう・・・

粉ミルクの缶を落とす

そして、粉が舞い散る

 

大事な食糧つくりではあるが

舞い散った粉ミルクは、床に落ちる

使用することはできないので、もったいない光景である。

 

一度粉ミルクを舞い散らせたことのある人は、

きっとトラウマになるのではないだろうか?

 

舞い散った粉ミルクを掃除する大変さ・・・

これは終わりなき戦いでもある気がする

 

床の角に粉ミルク

マットの下に粉ミルク

ひと段落して床を見ると粉ミルク

そう粉ミルクは舞い散ると部屋のエアコンの風でも

遠くへ飛んでいく

 

放置はできない状態になるのだ。

 

別に粉ミルクが何かをした訳でもないが、

落とした瞬間に粉ミルクに対して、

やってしまった・・・なんでここに缶がある

と缶にしゃべりかけたりしたものだ。

 

総合評価として

粉ミルクは優秀である。