『離乳食初期』

作るか作らないか

 

答えは

作る

 

我が子のために離乳食を作る

冷凍保存できるように小分けのパックを購入する

 

基本的に

離乳食初期では味付けをほとんどしない

 

本当に素材の味がそのまま

我が子の口の中に行く

 

また、具材もドロドロのとろみが出る感じの状態にする

 

すり鉢を使う機会なんてほとんどないのに、

離乳食作りのと気は大活躍した

 

すり鉢をでほうれん草を細かく擂り潰す

人生でこんなにもほうれん草を潰したことはないだろう

 

自分の手で作る離乳食で、

我が子が成長するんだと考えると

楽しくなる

 

おいしいか美味しくないかではない。

食べてくれるか食べないか

ここが大事である

 

出来上がった離乳食を我が子の口へ

アーン

口がモグモグ動く感じでお腹の中へ

 

何度見てもかわいい

こういう時に幸せを感じると

言うことは子供がいない時には得られない幸せである

 

小さな努力の積み重ねで離乳食はできあがる

その努力が

幸せの積み重ねになると感じる