『このグッズ優れている!』

子供が成長する過程で

寝つきの悪い時があるのは理解できるが、

赤ちゃんは、たくさん寝て育つ。

 

寝るために何かできないかと、おもちゃ売り場を行き来する。

何かないだろか、ナニカ・・・

ん!?

これは?

これはおもちゃなのか?

 

二度見する。

そして箱を手に取り、内容を熟読・・・

 

きっと

三者的には、この男はなんで箱をじっと睨んでいるんだ?

と思われてもおかしくはに

一文字足り取りとも逃さず読む

 

結論

購入する

Yes or No

もちろん

答えはYesである。

 

購入した夜から使用すると・・・

心地よいメロディーが

そして、心地の良い回転が・・・

子供もスヤスヤ・・・

 

いつもよりも寝つきがいいのではないだろうか。

別にこの世の中になくても全くこまらないであろう

おもちゃが、

こんなにも優れているのかと改めて感じる。

 

寝つきが悪い子供がいたらぜ一度は使用してみると、

もっと早くに使用しておけばと思うほどに

効果はあった。

 

当然個人差はあるだろうが、

 

 


 

『チャイルドシート』

子供がいない時は気にする機会はなかった。

全く気にしない訳ではないけれども、

生活に必要かと言われると、不要のものであった。

 

しかし

子供ができて、チャイルドシート

購入する際に、衝撃的な事実があった。

 

チャイルドシートは1万円位で購入できるだろうと思っていましたが。

実際には、値段の振り幅がありました。

 

安い商品と高い商品の差が大きすぎるために、

何を購入の基準にすればいいのは全くわかりませんでした。

 

ネットの情報、スタッフのおススメ

いろんなことを知識として取り込みましたが、

コンビのチャイルドシートに決定

 

購入するまでに、目移りや比較を行いましたが、

最終的な購入の決定権は妻ですので、

家族会議の始まりでした。

 

成長する我が子とともに、チャイルドシートの大きさも調整します。

いずれ必要なくなるその日まで、共にする安全装置ですので、

大切に利用しようと思いました。

 


 

『プロ顔負けのカメラマン』

子供が生まれたら、一眼レフ

子供が生まれたら、ビデオカメラ

 

そんな言葉を聞いたことが多々ある。

子供がいたない時は、そんな大げさなと思っていたのでが。

実際には違った。

 

スマホで十分じゃない?

スマホのカメラも高性能

特に問題はないのだが、やはりというか

素人目でもわかる位に一眼レフの性能は優れている。

 

スマホで連射。スマホ動画。

容量がいくらあろうがすぐに限度に達する。

 

一体寝顔の写真を何枚とったのだろうか、笑っている泣いている写真を

何枚撮ったのだろうか。

 

数えることは難しい。

プロがフォトスタジオで撮る感じ以上に

おもちゃを振ったり、音をたてたり。

 

少しでも興味を持って!と思いながら

振る。振り続ける。

 

1歳になった今は撮るよ~

と言うと、わかっているのか

笑顔でこっちを向いてくれる。

 


 

『抱っこする時の不安』

初めて抱っこしたのは、いつだろうか。

 

はっきりとした日にちは思い出せない。

けれども、あの一番最初のびくびくと しながらも、ワクワクとする感じ

 

そう首がまだ座っていないので、

だっこは細心の注意が必要である。

 

特に私は、非常に不器用であるので、優しく抱っこする。

 

こんな漠然とした感じだと不安で手が震えた

 

右手は添えるだけ、どこかで聞いたことのあるフレーズ

今はそのときではないが、包み込むように抱っこをする。

 

なんだ、この感じ、なんなんだ、

抱っこをしているだけなのに幸せの空気が溢れんばかりとでてくる。

 

子供を抱っこすることで、幸せを感じれる。

こんなことずっと続くと良いな

と当時は思っていた。

 

今は1歳になり

何をするにも抱っこを求められる。

抱っこしない時には、大きな声でなく。

 

今はまた違ったことでたくさんの幸せをもらっている。

 

 


 

『ベビーグッズの落とし穴』

初めて子供が誕生し、準備を整える

 

行動や気持ち

その他にもベビーグッズを揃える

 

 

全てが初体験である以上

ネットの情報と店舗のスタッフの情報は大事である。

 

しかーし

今から道具を揃える方、

もしくは、私自身がやり直すことができるなら

注意せよ!

 

と、言い聞かせたい

理由は単純である。

 

使わないもの多すぎる

と言うよりは、

使う頻度の低いものが多すぎるのと、

購入目安の枚数が多い

 

あれもこれもと、言われるがままに購入し、

ネットのオススメを購入していくと

 

結果的に大きな出費になりました。

今となっては、良い思い出になりました。

 

 


 

『泣いて主張する我が子』

当たり前のことだが、生後一か月の子供はしゃべることはできない。

しかし、何かを泣いて主張する。

 

ナニカを理解することは非常に難しい・・・

 

初めての事だらけの日常の中でも、表情を見るといろいろ違う。

きっと、たぶん、おそらく

確信はないのだが、なんとなくわかる気がする。

気がするのか、わかりたい気持ちなのか、願望なのか。

 

ギャーと泣くというよりは、うぇーんと泣くこともある。

泣き方にもいろいろある。

 

初めての子供とのやり取りは、非常に難しい。

ただし、その難しさがあるからこそ、

愛情を注げる。

どうにかして理解する。

 

夜にコーヒーを飲みながらリラックスしていても、

泣き声は聞こえる。

 

料理をしていても聞こえる。

 

主張の仕方は様々だが、

最近では笑って主張、指さして主張する。

泣いて主張するときは、抱っこして~

と言っているような気がする


 

『抱きかかえた瞬間に感じる幸せと重み』

我が子の顔を見た瞬間の幸せとは?

『この上ない、不思議な感情と言葉に表せない、何とも言えないふわっとした感情』

そう、人生の中で感じたことのない幸せでした。

 

特に

私の場合

時代はコロナ・・・

 

子供とレンズ越しを除いて、初対面できたのは、

退院日

 

忘れもしない日です。

同時にコロナが、すごく憎く感じたのが実際の所でした。

しかし、それ以上に早く会いたいと気持ちが強かったことを鮮明に覚えています。

 

退院時間は13:00

看護師の方には早く来ても会えないですよ。

と言われるも

朝起きてから、ソワソワ・・・そわそわ・・・そわ・・・

病院に到着するも12:00

 

何もできない1時間はあっという間に過ぎるかと思いましたが

全く時間は経過しない

 

スマホの時計を何度見たことか・・・

10分・・・15分・・・30分

と経過したころ

 

心の中で、何かざわざわしてきた事を覚えています。

 

そう、急に幸せの中に、不安を感じました。

夫婦から家族に。

親になる気持ちがさっぱり分からない中で初対面

しっかりできるのか・・・

 

未熟者が、親になる

未熟者が大丈夫なのか・・・

 

一瞬のことだけども、この一瞬は今後の人生に大きく刻まれる事

だと、はっきしと認識していました。

 

そんな不思議な待ち時間が過ぎて、

いよいよ初対面です。

 

この瞬間を待ちわびた!!

自動ドアが開き、妻と看護師と子が・・・

 

正直、涙が出たと思うくらいに幸せの感情が溢れ出しました。

首が座ってない、まだまだ視界もほとんどない状態

でも、こっちを見て、ニコッと笑ってくれる。

右手を頭のほうに、左手をおしりから背中にかけて

大きなおぼろ豆腐を、崩さないように抱きかかえるように。

 

体重の重さよりも、これから始まる責任感の重みも重なって

抱き心地は正直どんな感情だったのかはっきし覚えていない。

 

一つ言えることは、この上ない幸せだった。

 

初対面は一度きり。

 

1年経った今でも、振り返ると、あの瞬間は本当に不思議な瞬間だと

改めて思います。